沖縄から愛を込めて、イノ子です。
バリキャリを捨てて沖縄に移住したイノ子が、沖縄のリアルをお伝えするブログです。
毎日のお掃除って意外と大変ですよね。
そんなお掃除をアシストする相棒として、イノ子はコードレスクリーナーを愛用しています。
子どもがいると、床にものが多くなるので、コードが引っ掛からないコードレスクリーナーが便利なのです。
しかも、コンセントの位置を気にしたり、お部屋を移るごとに差し替えなくていい🤗
そんなコードレスクリーナーにも弱点があります。
それは、バッテリー。
そう、バッテリーが一定期間で弱くなり、快適なお掃除ができなくなってしまうのです😢
かく言うイノ子愛用のdyson コードレスクリーナー DC74。
東京にいた時から愛用していて、東京、福岡、沖縄と一緒に暮らしてきました。
そんなⅾyson コードレスクリーナー DC74。
数か月前から急にバッテリーの持ちが悪くなりました😂
もちろん、充電ランプが消えるまで充電しているのでフル充電。
でも、狭いダイニングをお掃除しただけで電池切れを起こすように・・・
元々スナフキンが持っていたコード式の掃除機も併用しながら、何とか凌いでいたのですが、やはりコードがあると不便😱
そこで、思い切ってバッテリーを交換することにしました。
意外と高い純正バッテリー
バッテリー交換することになり、まずはdysonのHPで純正品のバッテリーを調べてみました。
¥8,800(税込)・・・まぁまぁ高い😓
型落ちだと、本体もかなり安く買えてしまうので、バッテリーが高く感じます。
しかも、2、3年でまた寿命を迎えてしまう😱
コードレスクリーナーってランニングコスト高いねんなぁ。
そうなんです。
10年間、吸引力が変わらないとしても、バッテリーは4回ほど替えないといけない。
となると、ランニングコストが結構かかってしまいます。
なんかメーカーに騙された気分やで。
えぇ、ほんとに騙された気分😂
とはいえ、嘆いてばかりじゃいられません。
純正が安心とは分かりつつ、禁断の互換品を探すことに。
というわけで、『もう結構長い間使ったし、壊れてもいいや‼️』という決心の元、互換品のバッテリーを探すことにしました。
純正品と互換品を比較
今回選んだ互換バッテリーはこちら
詳細は割愛しますが、イノ子が選んだ互換バッテリーはOrange Lineという福岡の会社が販売しているバッテリーです。
バッテリー自体は中国製ですが、おそらく生産管理などを行っているようで、Orange Lineが1年保証を付けてくれています。
Amazonや楽天で口コミを見ると、もちろん評価が低いものもありますが、概して評価が高い。
いや、むしろ高すぎて怪しい😅
口コミを見ると、とりあえず互換バッテリーに交換することで、稼働時間自体は劇的に長くなっているようでしたが、経過状況が記載されているコメントがなく、決定打に欠ける状況でした。
悩みに悩んで、日本企業が販売していて1年保証がついているということから、こちらで購入することに決めました。
あとは、運しだい・・・🤣
互換品の梱包状態を確認
Amazonで発注してから、数日で互換バッテリーが届きました。
(沖縄は、少し時間がかかるのです😓)
さっそく段ボール箱をあけてみましょう。
ガサガサ・・・
さすが、Amazon。
無駄に大きい箱に緩衝材がびっしり🙄🙄🙄
緩衝材を取り出してみます。
(。´・ω・)ん?
互換バッテリーが入っていると思われる箱に何か書いてあります。
取り出して見てみましょう。
・・・不正なレビュー操作や税金を支払わず有利な外国企業に囲まれながら、なんとかお客様へ良い商品をお届けできるように社員一同努力を続けております。・・・
おー、なかなかシュールな🙄
でも、嫌いじゃない🤣
いざ、オープン‼️
お、結構しっかり梱包されている。
おまけのフィルターを取り出してみます。
おー✨
ちゃんと動かないように固定されていますね。
互換品の確認
では、互換バッテリーを取り出してみましょう。
純正品と違いが分からないくらい、似せてあります。
並べてみるとこんな感じ。
(左が純正品で右が互換品です。)
色が若干違うかな?
お次はフィルターを見てみましょう。
梱包状態は、単にビニール袋で包んでいるだけです。
(比較①と比較②は、左が純正品で右が互換品です。)
比較①を見てもらうとわかる通り、互換品には、フィルタートップの印字がありません。
あと、比較②を見てもらうと少し色合いが違うことがわかります。
フィルターを拡大するとこんな感じ。
純正品・・・薄汚れている😂
スナフキン曰く、「純正品のほうが作りがいい」らしいので、イノ子は純正品をそのまま使用しています。
ちなみに、純正品フィルターは1、2か月に1度くらい、水洗いしているので少々へたってきています😓
せっかくなので、純正フィルターがズタボロになったら、互換フィルターも使おうと思います。
バッテリーを交換してみる
純正品と互換品のチェックが終わったところで、バッテリーの交換をしました。
バッテリー交換は、同梱されている『バッテリー使用のヒントと保証書』とプラスドライバーがあればできます。
手順に従い、まず本体のダストボックスに溜まったごみを捨てます。
(ダストボックス自体も本体から外します。)
綺麗になりました🤗
次に、指定2箇所のネジを、ネジ山をつぶさないように注意しながら、外します。
純正バッテリーを本体から引き抜いて、互換バッテリーを逆の手順で装着します。
ダストボックスも戻して・・・
完成😍
やる気さえ出せば、バッテリーの交換自体は簡単でした。
いざ、実測
バッテリー交換が終わったところで、バッテリーの持ちがどれくらい改善したか確認してみましょう。
まずは、バッテリー交換直前の純正バッテリーを使って、お掃除。
結果は、1分17秒でした😱
お次は、バッテリー交換してフル充電後の互換バッテリーを使って、お掃除。
結果は15分11秒・・・と言いたいところですが、手が痛くなったので途中で止めてしまいました😂
ただ、15分以上はお掃除できることが分かったので、ひとまず安心ですよね。
一応、商品説明には『通常モードの連続使用時間が純正比1.5倍の大容量24分』と記載されています。
そして、互換バッテリーに換えたことで、モーターの音が元気になり、吸引力も以前のように力強くなった気がします。
ただ、充電時に壁掛けブラケットに挿し込んでいるのですが、純正品のようにスムーズにはいかず、ランプがつくまでしっかり押し込む必要があります。
その後の経過
※今後、定期的に経過を追記していく予定です。
【使用開始日】:2020年3月8日
おわりに
今日は、Dyson DC74の互換バッテリーについてご紹介しました。
Amazonや楽天のレビューを見ていて感じたのが、経過について記載されているものがほとんどないということ。
バッテリーはどれくらいの期間使用できるかがポイントだと思うので、これから定期的に互換バッテリーの状況について更新していこうと思います。
以上、沖縄より愛を込めて、イノ子でした。